宅建士証について

宅地建物取引士証交付までの流れ

広島県宅建協会は、広島県知事より「宅地建物取引士証」の交付事務の委託を受けると共に、「宅地建物取引士法定講習」を実施する講習団体として指定されております。

  1. 広島県にて宅建試験合格

    宅建試験は都道府県ごとに年に1回行われます。

    ※ 受験申込時に居住している都道府県で受験してください。

  2. 登録申請前の10年間で
    2年以上の実務経験または
    実務講習を修了

    宅建業の実務経験が2年未満または無しの方は、登録実務講習機関で登録実務講習を受けてください。

  3. 宅地建物取引士
    資格登録申請

    宅建試験合格の都道府県にて登録申請を行います。住所地を管轄する建設事務所に申請して下さい。

    登録申請について 広島県建設事務所の一覧

  4. 登録完了

    登録が完了すると、広島県から登録番号通知のハガキが届きます。

    資格登録には有効期限はありません。死亡、欠格要件に該当、監督処分、申出等により削除されない限り、重ねて登録する必要はありません。

    ※ 登録事項(氏名・住所・本籍・業務に従事する宅地建物取引業者に関する事項)に変更があればその都度、住所地を管轄する建設事務所またはWEB申請にて変更手続きが必要です。

  5. 宅地建物取引士証の
    交付申請

    試験合格日から1年未満の場合

    広島県宅建協会にて、宅地建物取引士証交付申請を行ってください。

    交付についてはこちら

    試験合格日から1年以上経過の場合

    宅建士法定講習を受講してください。

    法定講習申込はこちら
  6. 宅地建物取引士証交付

    宅地建物取引士証の有効期限は交付から5年です。更新を希望する場合は、更新申請を行ってください。手続きについては法定講習(更新申請)をご覧ください。

    法定講習申込はこちら
再交付申請 書換え交付申請 宅地建物取引士登録事項の変更