北支部だより:「東京で行政懇談会・無料相談員研修を開催しました」
北支部無料相談員研修
令和8年8月26日、北支部役員による東京研修として、公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会を訪問し、研修を行いました。当日は、当支部顧問の竹原哲県議会議員、今田相談役にもご参加いただきました。
研修では、保証協会の役割や保証制度の仕組みについて説明を受けるとともに、実際に寄せられた苦情の解決事例や弁済事例について、具体的なケースを交えながら学びました。
また、苦情受付業務における注意点についても説明も受けました。
今回の研修を通じて、保証協会の制度や苦情解決・弁済業務への理解を深めるとともに、日頃から適正な業務を行い、トラブルの未然防止に努めることの大切さを改めて学ぶ貴重な機会となりました。
今後も今回学んだ内容を支部活動や日々の業務に活かし、安心・安全な不動産取引につなげてまいります。

広報育成委員 荒木 庸志
不動産流通の現場が抱える課題を国へ提言
令和8年8月27日、北支部は、協会顧問の石橋林太郎衆議院議員のご協力により、衆議院議員会館会議室において、法務省・国土交通省の官僚10名との行政懇談会を開催しました。
今回は、北支部の役員が、日々の業務で直面している「賃貸や売買が難しい不動産」の具体的な事例を紹介し、制度上の課題や改善の可能性について意見交換を行いました。

主なテーマは、次のとおりです。
空き家や相続物件の流通促進
相続土地国庫帰属制度の運用
高齢者が安心して入居できる賃貸住宅
用途地域の制限と空き家活用
未登記公道が不動産取引に及ぼす影響

今回の懇談会では、会員が現場で直面している課題を、国の制度を担う担当者へ直接伝えることができました。また、既存制度を理解し、地域の行政窓口へ具体的な相談や提案を行うことも、不動産流通を担う私たちの重要な役割であると再認識しました。
今回の研修報告を、支部会員、地方行政議員、職員の皆様にもお集まり頂き、支部行政懇談会として10月22日に広島市内会場にて開催も予定しています。
北支部では、今後も会員の声を集め、地域の実情に即した制度の改善と、不動産流通の活性化につながる活動を続けてまいります。

